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AWANE and the foundfootage orchestra - sweet azul suite
¥2,000
DJ/PRODUCERのAWANEが架空のオーケストラを率いてリリースした2021年リリースのアルバム。 JABBERLOOPのトランペッターMAKOTOと、sauce81の別名義Bobby Bellwoodをフィーチャーしたダフト・パンクの隠れクラシック「something about us」の初CD/デジタル化に加え、超絶技巧のピアノ・ソロが炸裂する至極のジャズ・ダンサー「six men getting sick」、ヴァイオリン、フルート、ヴィブラフォンとパーカッションが順繰りにフレーズを繋いで行く軽快な室内楽「circle in the round」、Swing-Oの流麗なピアノとストリングスが奏でるエモーショナルな「sweet azul suite 3rd movement」、大阪発の伝説のバンドAFNICAのkeiklangによるキュートな歌声をJABBERLOOP/FOX CAPTURE PLANのメルテンの洒脱なピアノが包み、多幸感溢れるジャズ・ヴォーカル・チューン「music is always by your side」、人気急上昇のバンドonegramのギタリストbr'zをフィーチャーした「something about us」のドープなダブ・ヴァージョンなど、ジャズ、ネオクラシカル、アンビエント、ミニマルミュージックをはじめとした様々なジャンルを横断して唯一無二のグルーヴを奏でる美しくも奇妙なチェンバー・ミュージック ! アートワークは、音楽関係では、テイ・トウワ、スチャダラパー、キリンジ、木村カエラ、THE BAWDIES、グレイプバイン、PES from RIPSLYME、 ohana、クラムボン、東京ザヴィヌルバッハ、ハルコとフランシス、バッファロー・ドーター、野宮真貴、一青窈、ボニー・ピンク、オレンジ・ペコー、 ELT、山弦、宇多田ヒカル、竹村延和、井上陽水+奥田民生、福岡ユタカ、Keal’l ReichelらのCD/レコードジャケットやビデオクリップを手掛けてきたAWANE作品にはもはやお馴染みとなった伊藤桂司によるアルバムの世界観を絶妙に表現した6面デジパック+8Pブックレット仕様の豪華アートワークも最高 ! snipet https://youtu.be/yGEM-yDcVpo?si=zuvXTN8iGXlQQT-0
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AWANE - cabaret voltaire
¥2,000
東洋化成が主催するレコードの日のエクスクルーシブアイテムとしてリリースしたDAFT PUNKのカヴァー楽曲が話題となったDJ/プロデューサー、AWANE がファーストアルバムをリリース!! 元渋谷ギネス・レコードの凄腕バイヤーでもあり、dj korosuke名義でも知られてきたAWANEによるデビュー・アルバム! ジャズ、ヒップホップ、バレアリック、アフロ、ディスコ、ハウスなど多彩なジャンルをプレイしてきた彼ならではのクロスオーバーなサウンド! ジャケットとアートワークはテイ・トウワ、スチャダラパー、木村カエラ、宇多田ヒカルをはじめとしたアーティストのデザインを行ってきた巨匠、伊藤桂司が担当! ピザの箱型ボックスケースにB5サイズのポスターが封入される特殊仕様!! 故Nujabes が運営していた渋谷のレコードショップ、ギネス・レコードでメインバイヤーを長年務め、dj korosuke 名義で和ジャズブームの先鞭をつけた「japonisme&mode」シリーズをはじめとしたミックス作品などをリリースしてきた彼は、Hip Hopからジャズ、ソウル、ファンク、そしてハウス、テクノといったダンスミュージックに至るまでをジャンル関係なしに幅広く深いディグし、それを絶妙にミックスするDJ スキルを武器に長らく東京のアンダーグラウンドシーンで活躍してきた。 2013年にはAWANE 名義で井上薫主宰のSeeds And Ground から12inch「ATOM/SOLARIS」をリリース。緻密に計算されたシンセが折り重なるフロアキラーに仕上がったテックハウスチューン「ATOM」はロラン・ガルニエがプレイし話題となった。 そして2016年には、grooveman Spotとの77 Karat Goldで知られるsauce81をヴォーカルに、人気クラブジャズバンドJABBERLOOPのMAKOTOをトランペットに迎えたDaft Punkの名曲「something about us」をメロウジャズソウルカヴァーに仕立てた7inchをリリースし話題となった。 これまでのリリースですでに幅の広さを見せているが、初のフルアルバムとなる今作では自らのルーツであるHIP HOPから幕をあけ徐々にBPM を上げビートフォームを変化させてチルアウトからダンスフロアまでを幅広く網羅した多彩な内容に仕上がっている。 それはジャンルを跨いでグルーヴを繋いでいく彼のDJプレイを如実に反映しており、貪欲に様々な音楽からまだ見ぬブレイクやグルーヴを掘り起こしていった今では失われてしまったかに見えるHIP HOPイズムに裏打ちされているともいえるだろう。 ドープなサンプルループとタイトなビートが響くHip Hop トラックに仕上がった「unstructured abstract」や流麗なギターを軸にしたメロウダウンテンポ「reminiscence」、故nujabesの懐刀としてhydeout production からのリリースでも知られるFKと、Shing02やSegawa Tatsuyaとの作品でも知られるフランスのビートメイカーLex(de Kalhex)との共作曲「band á part」、先の7inch に収録されたSmall Circle of FriendsのRiki Azumaとのコレボレートトラック「reflection symmetry」といったHip Hop/Breakbeatsな前半からスペイシーなアナログシンセが交錯するNu Disco チューン「the celestial sphere」、SUIKA、a hundred birds での活動で知られるキーボーディスト、タケウチカズタケをフィーチャーしたアフロディスコ「matrix inverse」、カットアップされたサンプルがラフに鳴り響くB-Boy ディスコ「boogie doodle」など徐々にビートダウンから四つ打ちへと変化していく。そして一旦クールダウンさせるようなアンビエントチューン「tabula rasa」を交えて本格的にイーブンキックへと突入し、日本ハウス界を牽引してきたベテランDJ、木村コウとmodewarp 名義で活動を共にするkazuaki noguchi を迎えた「ATOM」のスタイルを踏襲したアンセミックなテックハウス「ecstatic metamorphosis」、人気クラブジャズバンドJABBERLOOPからトランペッターMAKOTO とfox capture plan としても活躍するピアニストMELTENを迎えたアフロジャズハウス「pass the joint」でフィナーレを迎える。 ジャケット/ アートワークには、テイ・トウワ、スチャダラパー、木村カエラ、宇多田ヒカルをはじめとしたアーティストの作品のデザインをはじめ、数々のビジュアル、アートワークを手がける巨匠、伊藤桂司が担当。 先にリリースされた7inch「something about us」に続くコラボレーション第2 弾となる。 ピザの箱型ボックスケースにB5サイズのポスターが封入される仕様となっておりアート作品としても価値のある作品である。 snipet https://youtu.be/IDe2Ma369eI?si=rZtX58_xtDppDElo